ロレックス.クラシックモデルの代表格のひとつ「デイトジャスト」。 デイトジャストには数種類のベゼルが存在していますが、こちらには、高級感を感じられるホワイトゴールド製（WG）を装着したRef.1601になります。1960年代前半の個体です（裏蓋:IV.62）。 ヴィンテージロレックスの中でも人気の高い、先の尖った「アルファ針」仕様に、オリジナルのシルバー系ダイヤルが雰囲気良くエイジングした個体です 。 アワーマーカーであるインデックスも通常とは少々異なり、また文字盤周りのWG（ホワイトゴールド製）のギザギザベゼルも後年よりも細い仕様が装着され、年代なりのオリジナリティーを感じます。 文字盤のエイジングについては好みは分かれますが、唯一無二のヴィンテージならではの優越感を感じられる一本なので、お好みの方にはぜひおすすめしたいです。　 　分解掃除を済ませ日差10秒程で稼働しております。 革ベルト仕様になり、アキュレイトフォルム社製革ベルトをセレクト。
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