1963年製（シリアルナンバーからデーター参照にて）自動巻ムーブメント搭載の、IWCラウンドモデルになります。 IWCを代表するペラトン方式の自動巻ムーブメント「Cal.8531」を搭載しており、デイト窓が中央に寄っていることから通称「寄り目デイト」という愛称で呼ばれ人気があります。 元来、白系シルバーサンレイ仕上げの文字盤が経年変化し、飴色にエイジングが見られるヴィンテージらしい一本です。やや湾曲した文字盤とインデックス、長短針の仕上げが年代ならではの作りの良さになり雰囲気が抜群。 そして、特筆すべきポイントとしては、ミニッツマーカー（分・秒の目盛り）が無い、実は滅多に出てこない珍しい文字盤になり、探している人が密かにいる！？のかもしれません。。。キャメルカラーのクロコダイル製の革ベルトをセレクト。現在、手に入る尾錠付きになります。分解掃除を済ませ日差20秒程で稼働しております。
※弊社の販売品は、自然故障につき12ヶ月の保証をつけて販売しておりますので、ご安心してご利用いただけます。