SEIKO（セイコー）社を代表するモデルである、GS（グランドセイコー）。3万6000（10）振動のハイビート自動巻、通称「61GS」。ケースには、44GSから始まる、デザイン定義から成る「セイコースタイル」というシンプルで美しいデザインを感じるモデルです。特徴的なダイアルは好みは分かれますが、オリジナルのシルバー文字盤にエイジングが見られる、唯一無二の表情と化した一本。ケースバックのメダルは綺麗な状態を維持しています。クォーツ時計を作り出す直前の、セイコーの名作と言えるでしょう。銀座に位置するセイコーミュージアムでも確認できる、ヴィンテージ国産時計の代表作。こちらは1967年12月と6146-8000の後期モデルの中でも最初期と呼べる個体です。後年のSEIKO製.革ベルトをセレクト。分解掃除を済ませ日差10秒程で稼働しております。
※弊社の販売品は、自然故障につき12ヶ月の保証をつけて販売しておりますので、ご安心してご利用いただけます。