1960年代製. オールドインターの傑作「INGENIUER（インジュニア）」 Ref.766ADになります。 こちらは希少なトップゴールド（K14YG）xバックステン（SS）の組み合わせになり、ゴールド文字盤となります。 SSモデルが多く見られるインジュニアではK14YGxSSはレアです。 高級感ある作りでありながら、実用機とされるインジュニアの中でも独特な存在感を魅せた逸品。 搭載されたムーブメントのCal.8531は、 巻上げ効率と対衝撃性に優れた、IWCを代表するペラトン式Cal.853に日付表示が付加されたキャリバー。 IWCの自社製ムーブメントは、パーツ１つ１つ丁寧に仕上げを施し、しっかりと作り込まれているのが特徴です。 先の尖った長短針、そして通称：「寄り目」と言われ、中央に近いカレンダー表記は、人気のオールドインターを表現するには十分な魅力です。 ミドルケースが赤みがかったこととケースエッジを見る限り、傷取り等の磨きはほとんど見られないコンディション良好な個体です。リューズは「リアル」魚マークとなります。「IWC」ロゴの入る純正の金色尾錠に社外ブラックのクロコダイル製革ベルトをセレクト。 こちらは委託品になりますが、当店で分解掃除を済ませ日差15秒程で稼働しております。文字盤に痛みが見られる為、価格は抑えめにしております。 エイジングがお好みの方にはおすすめ出来る一本です。
※弊社の販売品は、自然故障につき12ヶ月の保証をつけて販売しておりますので、ご安心してご利用いただけます。